休眠打破

カテゴリー │ときどき山林



ココ(海抜350米)へ来る途中も0部咲きの桜の下でイベントが開催中でしたが日程はあらかじめ決めておくものですので仕方あるまい。
まばらな観客の前でおば様達が自慢の喉を披露していました。

樹種にもよるだろうが平地のソメイヨシノの蕾は固く、標高を上げたらどうだろうと思ったが意外と咲き始めている。

平地とココでは季節は1週間ほど遅れてくる印象だが桜に関してはそうでもないのだろうか。



60度の法則というのがあるらしい。


 

ユーノスロードスター

カテゴリー │自動車整備


製造から30年近く経つけれど最近になって部品供給が再開されたそうです。

内装がパックリピスタチオになっているのは多少気にしていましたが数万円する部品を購入する気にはなれません。
気にしない、と思うと余計に気になるもの。
ダメ元で


パテ埋め


サンドペーパーで削り表皮の革っぽさを出す為に針の先で模様を付ける。
全体的に退色しているのでドアの内張と近い色に合わせる。(黄色、黒、赤、白そして艶消し)



自己評価70点



 

鉄に戻る

カテゴリー │自動車整備


オイル漏れで入庫。

ゴム製のパッキンが経年劣化で硬化が原因。
本来は金属と金属の間に(金属でない場合もあり)その隙間以上の厚みのあるパッキンがオイルなどの液体が漏れるのを止めているのだけれど、硬化すると弾性が無くなり厚みも少なくなり隙間が生じて漏れが始まります。

外した部品はゴム製なのにポキポキと折れるほど硬化していました。

ここまではどのメーカーもよくあるのですがこの車は冷却水のジョイントパイプからは水漏れも発見された。(D社)

新車当時から装着されていたと思われる樹脂製のジョイントパイプはホースを取り外すと嵌合部が粉々に砕けた。

ホース内の破片を丁寧に取り除き代替の金属製ジョイントパイプと交換。

昭和の終わりか平成の初め頃から樹脂製の部品は多様されていますがメーカーは金属製の方が耐久性が高いのを理解しているので金属製に戻しているのだと思われますが今だに新型車はプラスチックだらけで残念です。(D社だけに限らず)




久しぶりの投稿でした。(1年ぶり?)